入浴が面倒くさい。
入浴自体は好きだ。入った後はとてもサッパリとして、自己肯定感すら上がる気がする。
だが、いざ入ると決めてからも、中々スマホを置けずにうだうだとやっている事が多い。
湯船にお湯を張ったらどうだろう?と試したりもした。
「お風呂が沸きました」と給湯機に急かされることで強制的に足が向かうのでは無いかと考えたが、そもそものやる気が無いので、給湯機を随分待たせる結果となった。無理な日にはどうやら有効では無いらしい。
昨晩は、そんな風に全てがダルい日だった。
帰宅後、パソコンの前でブログについて色々と思案していたところ、急激な眠気に襲われた。
暫くソファに傾れたりもしたが、意識も朧げになり「これはもういよいよ駄目かもしれない」と感じベッドへと向かった(大変汚いのは百も承知である)。
そして泥の様に眠りに着くと、ある夢をみた。
実家の自室で目覚めた私は(夢あるある)(現在は住んでいない)、右の前歯に違和感を覚えた。
なんだかうまく嵌っていない感じがして、「歯列矯正してから隙間出来たしな」などと悠長に考えグラつく歯を元通りに収めた。筈だった。
その直後、うまく嵌めた筈の歯が大きくぶらん、と揺れ…
とれた。
そこはやはり夢の中なので、さして慌てる事もなく病院へと向かうことにする。
出掛ける直前にその歯が床に落ちてしまい探して拾ったのだが、前歯だった筈の歯は奥歯に成り代わっており、更にはマカダミアチョコくらいの大きさになっていた。デカい。
そして向かった病院。
総合病院の様な出立で、最近検査に訪れた病院に似ている気がする。知らぬ間に夢のロケハンをしていたらしい。
そこで受付票?を手に、何処へ行ったら良いか分からずボーッとしていた。こんな時、その辺の人に気軽に聞けないのが陰キャの特徴である。
そうしていたら突然トラックの様な車がやって来て(ロケ地は庭らしき場所に移動)、拡声器を持った事務員さんが
「本日の受付は終了しましたー!受付票をお持ちの方はこちらで回収しまーす!」
と呼びかけると、未受診の者達がそこに群がり自分の手にある用紙を渡しはじめた。
「大きな病院だと、こういう手法もあるんだなぁ…というかもう夕方だったのか。早く病院へ向かえば良かったなぁ。」などと思い、自分の分も大人しく手渡した。
“行動を先延ばしにするな”
はじめに触れた入浴拒否の件も含めて、これまでの自分の人生を集約した様なオチの夢だ。
きっとこの夢も、風呂キャンした事へ対する罪悪感が生み出したものであろう。
今後は可能な限り、早めに入浴を済ませようと緩く心に決めたのであった。(努力目標)
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